ついにランカーゲット!
遂にランカーをゲット。


3年前始めた頃はランカーさえも解らない初心者が、見よう見まねでシーバスフィッシングを始め、地元の川で仲間と出会い、初めてシーバスをキャッチしたこの干潟でランカーをキャッチ出来たのは、出会った仲間たちのサポートがあってこそ。
「感謝」しかない。
その日は台風後で前の潮では全くダメだったと師匠より情報あったものの、やはりハイシーズンなので行かなければわからん!ということで、Nさんも合流してポイントへ。
入水して、すぐかけるもタモ入れ寸前でばらし。
推定70オーバー。ヒットルアーはフリルドスイマー115だったかな?フックが錆びてたのをそのまま使ったもんでフッキングが甘かったのだろう…。
その後ルアーをあれこれ変えて、アタリはあるもののフッキング至らず悶絶。
そうこうしているとNさんが60オーバーをキャッチ。調子いい感じ!
しばらく打つも魚っけがなくなり、修行の時間を過ごし、師匠のお誘いで別のポイントへ移動。
オープンエリアで、師匠がマニックを投げているとピックアップ寸前、目の前でヒット!70オーバーのいい形!
再開した一投目でまた目の前でバッシャーン!
惜しくもフッキングならず。
っていうか、ポイントの中にいるんじゃない?
ってことで15m程後退、少しずつ移動しながら撃っていくと、このポイントで実績のあるコモモカウンターに変えた一投目がガゴーン!とヒット!
デカイとわかるヒットにやっと来たー!と合わせを入れるとブチン!
ラインブレイク…。
気づいていたのです、元の方のPEが少しだけぴょん吉エアノットされているのは…。
見事にそこから切れていました…。
どんなに釣果が欲しくても、リーダーの結束し直しは怠ってはなりません…。
実績のコモモカウンターも殉職…。
その後、潮も上げてきて、そろそろ上げのポイントへ移動とのことで、ここまでキャッチ無しで焦る私。
師匠は3本、Nさんは1本獲っているので余裕な眼差し。
フレッシュなポイントは先にとお譲りいただいて筋を叩く。
ぶっちゃけ釣れる雰囲気なく、半ばヤケクソ。
もう帰宅予定時間より一時間以上おしてるし、申し訳なくなってきたので、最後の最後に投げるジグザグベイト60をチョイス。
RED中村さんの動画で、釣れないときはジグザグベイトに頼るというコメントを思い出し、クローザーはいつもこいつ。
その二投目でした。
クロスに投げ、竿をやや立て気味にスローにかけあがりをなめるイメージで巻いてくる。
ゴン!
ドッシャーン!!!!
何かを引っ掛けた。
その刹那、一気に沖へ走る。
鳴り響くドラグ。
これはエイだな…。
ごめんなさい、いつものエイでーす!と報告するとNさんが「エラ洗いっぽい感じしたけど!?」
と励ましてくれる。
いやいや、この走りはエイでしょ?と思いながら雑に巻いてると、張り付かない。
浮かせると浮いてくる。
また走る。
数分ファイトして、ライトを照らすと今までに見たことのある魚体。
あー、荒川でたまにかけちゃう鯉か…。
干潟にも希に鯉がいます。師匠が何度か引っ掛けてました。
それを思い出して、鯉かなーなんて言いながら寄せて来ると今までに見たことの無いサイズのシーバス!
「シーバスだったー!!!!」と叫ぶと、2人が「今度はキャッチしてくれ!」と駆け寄ってくれた。(多分早く帰りたかったんだと思う(笑))
慎重に寄せて、ネットへ誘導し…
誘導し…
誘導し…
デカ過ぎて入らねぇんじゃねぇか!?
という位の思いで無理矢理ネットイン。
うぉー!でけぇ!と叫び
Nさんがランカーいった!とサイズ計測会場へ導いてくれた。
途中、無理矢理入れ込んだもんだから、ネットが破けて脱走されそうになるもなんとか計測会場へ。
サイズは85cmでいいかな。
文句なしのランカーでした。
最後の最後に仲間のやさしい想いで釣らせてもらったランカー。
いつかは俺も釣れるのかな?なんて夢を見ていたランカー。
そいつは重く、足も腕もプルプル。
一生の思い出になりました。
K師匠、Nさん、ありがとう。
最後は丁寧に蘇生してお帰りいただきました。
↓蘇生している私の背中

↓帰って落ち着いてから見たネット。30センチ位の小型は抜けて落ちそう。

まだまだ釣りたいぞ!シーバス楽しい!と改めて思えた釣行でした!
釣行回数42回
22安打 20ボーズ
1月 合計5匹
・シーバス 1
・チーバス 3
・カサゴ 1
2月 合計1匹
・ニゴイ 1
3月 合計3匹
・シーバス
・マルタ
・鯉
4月合計9匹
・シーバス7(ボート)
・チーバス2
5月合計6匹
・シーバス5
・チーバス1
6月合計4匹
シーバス4
7月合計4匹
シーバス4
9月 合計 2匹
シーバス2
10月合計2匹
シーバス2
11月合計1匹
シーバス1
今季記録85cm
過去最高85cm
タックルデータ
ロッド ダイワ ラブラックスAGS90ML
リール ダイワ18フリームスLT3000S-CXH
ライン Duel Super X-wire 8 0.8号
リーダー フロロカーボン16lb


3年前始めた頃はランカーさえも解らない初心者が、見よう見まねでシーバスフィッシングを始め、地元の川で仲間と出会い、初めてシーバスをキャッチしたこの干潟でランカーをキャッチ出来たのは、出会った仲間たちのサポートがあってこそ。
「感謝」しかない。
その日は台風後で前の潮では全くダメだったと師匠より情報あったものの、やはりハイシーズンなので行かなければわからん!ということで、Nさんも合流してポイントへ。
入水して、すぐかけるもタモ入れ寸前でばらし。
推定70オーバー。ヒットルアーはフリルドスイマー115だったかな?フックが錆びてたのをそのまま使ったもんでフッキングが甘かったのだろう…。
その後ルアーをあれこれ変えて、アタリはあるもののフッキング至らず悶絶。
そうこうしているとNさんが60オーバーをキャッチ。調子いい感じ!
しばらく打つも魚っけがなくなり、修行の時間を過ごし、師匠のお誘いで別のポイントへ移動。
オープンエリアで、師匠がマニックを投げているとピックアップ寸前、目の前でヒット!70オーバーのいい形!
再開した一投目でまた目の前でバッシャーン!
惜しくもフッキングならず。
っていうか、ポイントの中にいるんじゃない?
ってことで15m程後退、少しずつ移動しながら撃っていくと、このポイントで実績のあるコモモカウンターに変えた一投目がガゴーン!とヒット!
デカイとわかるヒットにやっと来たー!と合わせを入れるとブチン!
ラインブレイク…。
気づいていたのです、元の方のPEが少しだけぴょん吉エアノットされているのは…。
見事にそこから切れていました…。
どんなに釣果が欲しくても、リーダーの結束し直しは怠ってはなりません…。
実績のコモモカウンターも殉職…。
その後、潮も上げてきて、そろそろ上げのポイントへ移動とのことで、ここまでキャッチ無しで焦る私。
師匠は3本、Nさんは1本獲っているので余裕な眼差し。
フレッシュなポイントは先にとお譲りいただいて筋を叩く。
ぶっちゃけ釣れる雰囲気なく、半ばヤケクソ。
もう帰宅予定時間より一時間以上おしてるし、申し訳なくなってきたので、最後の最後に投げるジグザグベイト60をチョイス。
RED中村さんの動画で、釣れないときはジグザグベイトに頼るというコメントを思い出し、クローザーはいつもこいつ。
その二投目でした。
クロスに投げ、竿をやや立て気味にスローにかけあがりをなめるイメージで巻いてくる。
ゴン!
ドッシャーン!!!!
何かを引っ掛けた。
その刹那、一気に沖へ走る。
鳴り響くドラグ。
これはエイだな…。
ごめんなさい、いつものエイでーす!と報告するとNさんが「エラ洗いっぽい感じしたけど!?」
と励ましてくれる。
いやいや、この走りはエイでしょ?と思いながら雑に巻いてると、張り付かない。
浮かせると浮いてくる。
また走る。
数分ファイトして、ライトを照らすと今までに見たことのある魚体。
あー、荒川でたまにかけちゃう鯉か…。
干潟にも希に鯉がいます。師匠が何度か引っ掛けてました。
それを思い出して、鯉かなーなんて言いながら寄せて来ると今までに見たことの無いサイズのシーバス!
「シーバスだったー!!!!」と叫ぶと、2人が「今度はキャッチしてくれ!」と駆け寄ってくれた。(多分早く帰りたかったんだと思う(笑))
慎重に寄せて、ネットへ誘導し…
誘導し…
誘導し…
デカ過ぎて入らねぇんじゃねぇか!?
という位の思いで無理矢理ネットイン。
うぉー!でけぇ!と叫び
Nさんがランカーいった!とサイズ計測会場へ導いてくれた。
途中、無理矢理入れ込んだもんだから、ネットが破けて脱走されそうになるもなんとか計測会場へ。
サイズは85cmでいいかな。
文句なしのランカーでした。
最後の最後に仲間のやさしい想いで釣らせてもらったランカー。
いつかは俺も釣れるのかな?なんて夢を見ていたランカー。
そいつは重く、足も腕もプルプル。
一生の思い出になりました。
K師匠、Nさん、ありがとう。
最後は丁寧に蘇生してお帰りいただきました。
↓蘇生している私の背中

↓帰って落ち着いてから見たネット。30センチ位の小型は抜けて落ちそう。

まだまだ釣りたいぞ!シーバス楽しい!と改めて思えた釣行でした!
釣行回数42回
22安打 20ボーズ
1月 合計5匹
・シーバス 1
・チーバス 3
・カサゴ 1
2月 合計1匹
・ニゴイ 1
3月 合計3匹
・シーバス
・マルタ
・鯉
4月合計9匹
・シーバス7(ボート)
・チーバス2
5月合計6匹
・シーバス5
・チーバス1
6月合計4匹
シーバス4
7月合計4匹
シーバス4
9月 合計 2匹
シーバス2
10月合計2匹
シーバス2
11月合計1匹
シーバス1
今季記録85cm
過去最高85cm
タックルデータ
ロッド ダイワ ラブラックスAGS90ML
リール ダイワ18フリームスLT3000S-CXH
ライン Duel Super X-wire 8 0.8号
リーダー フロロカーボン16lb