はじめてのカヤック。激ヤバ体験【ボーズ】
盤州干潟のウェーディングを教えてくれた先輩から連絡。
2人乗りのカヤック「的」なヤツあるからいこーぜぇ~。
おー!すげぇ!いくいく!と即答して、当日。
早朝、道すがら海ほたるの風速計は9m。
行けるの?無理でしょ?
とか思いながら、ワイルドな先輩と現地合流してカヤック「的」なヤツを準備する。

ゴムボートですやん…。
カヤックの形してる、ゴムボートですやん…。
「的な」の意味はこれなのね。
空気入れるの大変だったぁ~。
準備完了して、入水。
風のせいで波が高い、行くの?これで行くの?
ドキドキしながら、先輩に聞くと。
「無理かなー?乗ってみ?」
一応、体育会系の先輩と後輩の関係なので、サー!イエッサー!と乗り込むも、はじめてに加えて波が高いのでなかなか乗れない。
挙げ句の果てにはまさかの転覆…。
心の中で叫びました。
「オマエハバカナノカ!!(出川氏風)」
大笑いする先輩。加えて
「やっぱり無理だな、おさまるまでオカッパリ!」
卒業して2昔程度、今も尚実験台…。
そんなこんなで午前中はポイントを数ヶ所案内してもらって、とある場所でピックアップバイトをばらして終了。
その頃には風もやみ、波も穏やかになったので行ける!と踏んで出船!(あってる?)
二人でオールをカキながら、沖へ沖へ。
いやー、ウェーディングで歩くより早いし
清清しい。波は穏やかなレベルだけど場所によっては高くなるので体幹トレーニングみたいだなーとか談笑しながら相当沖まで来ました。
オールを海底に刺して、水深を計り、ここでカヤック「的」なヤツを海苔棚の外れにある棒に括りつけて、普段出来ないレベルのウェーディング!
流れも、地形も解らないので色々把握していると
「おいっ!やべー!やべー!マジでヤバイ!」
と先輩の叫び声。
ランカーサイズでもかかったのかな?と振りかえったら、カヤック「的」なヤツが遥か向こうに流されているじゃないか。
ヤバイヤバイ!捕獲しなければと後輩の私は、体育会系のルールどおり追いかけるもスリットに入りウェーダーに浸水。
時間的に上げ潮なのです。
ヤバイ、まじで死ぬ死ぬ!と叫びながら戻ると、ワイルドな先輩は、フローティングベストとウェーダーを水中で脱いで、私に渡し、バシャバシャと泳いで行きました。
スリットはほんの10mもない程度だったみたいですぐに先輩がボート(もう、ボートって言っちゃってる)キャッチ&帰還して爆笑しながら帰りました。
因みに、途中でオールが流されるハプニングありましたが奇跡的に帰還したので大分幸運が重なりました。
肝心の釣果はボーズ。
でも、生きてて良かったと思える釣行でした。
海は危険がいっぱいなので、アングラーは安全は外してはならない絶対条件と改めてまなびました。
遭難したら、118番…。
62打数39安打
6割2分9厘
39シーバス
4ヘラブナ
1ニゴイ
1雷魚
2ナマズ
1マルタ
2人乗りのカヤック「的」なヤツあるからいこーぜぇ~。
おー!すげぇ!いくいく!と即答して、当日。
早朝、道すがら海ほたるの風速計は9m。
行けるの?無理でしょ?
とか思いながら、ワイルドな先輩と現地合流してカヤック「的」なヤツを準備する。

ゴムボートですやん…。
カヤックの形してる、ゴムボートですやん…。
「的な」の意味はこれなのね。
空気入れるの大変だったぁ~。
準備完了して、入水。
風のせいで波が高い、行くの?これで行くの?
ドキドキしながら、先輩に聞くと。
「無理かなー?乗ってみ?」
一応、体育会系の先輩と後輩の関係なので、サー!イエッサー!と乗り込むも、はじめてに加えて波が高いのでなかなか乗れない。
挙げ句の果てにはまさかの転覆…。
心の中で叫びました。
「オマエハバカナノカ!!(出川氏風)」
大笑いする先輩。加えて
「やっぱり無理だな、おさまるまでオカッパリ!」
卒業して2昔程度、今も尚実験台…。
そんなこんなで午前中はポイントを数ヶ所案内してもらって、とある場所でピックアップバイトをばらして終了。
その頃には風もやみ、波も穏やかになったので行ける!と踏んで出船!(あってる?)
二人でオールをカキながら、沖へ沖へ。
いやー、ウェーディングで歩くより早いし
清清しい。波は穏やかなレベルだけど場所によっては高くなるので体幹トレーニングみたいだなーとか談笑しながら相当沖まで来ました。
オールを海底に刺して、水深を計り、ここでカヤック「的」なヤツを海苔棚の外れにある棒に括りつけて、普段出来ないレベルのウェーディング!
流れも、地形も解らないので色々把握していると
「おいっ!やべー!やべー!マジでヤバイ!」
と先輩の叫び声。
ランカーサイズでもかかったのかな?と振りかえったら、カヤック「的」なヤツが遥か向こうに流されているじゃないか。
ヤバイヤバイ!捕獲しなければと後輩の私は、体育会系のルールどおり追いかけるもスリットに入りウェーダーに浸水。
時間的に上げ潮なのです。
ヤバイ、まじで死ぬ死ぬ!と叫びながら戻ると、ワイルドな先輩は、フローティングベストとウェーダーを水中で脱いで、私に渡し、バシャバシャと泳いで行きました。
スリットはほんの10mもない程度だったみたいですぐに先輩がボート(もう、ボートって言っちゃってる)キャッチ&帰還して爆笑しながら帰りました。
因みに、途中でオールが流されるハプニングありましたが奇跡的に帰還したので大分幸運が重なりました。
肝心の釣果はボーズ。
でも、生きてて良かったと思える釣行でした。
海は危険がいっぱいなので、アングラーは安全は外してはならない絶対条件と改めてまなびました。
遭難したら、118番…。
62打数39安打
6割2分9厘
39シーバス
4ヘラブナ
1ニゴイ
1雷魚
2ナマズ
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